ガンの治療で、京都で化学療法をしながら、同じく、京都の内科に通い、そこで、ガンができにくい体を作る為の食事指導をしてもらっている。

体が酸性に傾くとガン細胞が増えるから、アルカリ性にしていく必要があるって言われ、昨年、手術までの期間、徹底的に食事を改善した。

免疫力の高さの目安として教えてくれたのは、白血球の中の好中球30%以上、リンパ球50%以下が理想らしい。

その為には、

って言われた。

その先生は「ヨガを一生懸命やりなさい」って私にいつもいう。

心を豊かにしなさい

西洋医学の先生にそんなこと言われたのは初めてやったし、びっくり。アーユルヴェーダにも精通してる先生でした。

健康な時は色んなこと我慢してたけど、今は命がかかってるので、ストレスになるような事から離れないとまたガン再発して本当に死んでしまうんじゃないかって警戒してます。

ヨガをやり始めたのも、精神的に弱くてそのせいで体調を崩してたことがきっかけやったし、ヨガに色々救われてるから、やはり、うちの人生にヨガは必要だったんだな、て思う。

体を整えて

心も整い

それの結果

免疫力も上がる

ヨガで痩せるーとか、すごいアーサナができるー、とかそんなんどうでもいい。

うちはヨガをしていたのに、それ以上のストレスがかかってしまって、ガンの他、副腎に腫瘍ができ、手術をしないと治らない病気にかかってしまい、体が病気に負けてしまいました(手術はまだ保留、いずれやらないといけないとは思っている)。

かかるストレスに対して我慢していた事が仇になった。

免疫力を上げる事の前に、自分に我慢させていた事が病気の引き金を引いてしまったんよな…

気付いた時には時すでに遅しだけど、それを気付かせてくれたのも、救ってくれたのもヨガでした。

心の解放と、体のメンテナンスと

うちがヨガを勧めたいのはこれが理由です！