No Nagoya
昨日、みちよ先生のクラスを受けに行ってきた。広島からヨガ友達が京都まで会いに来てくれたので友達も連れて一緒に。
15分前に着いたけどすでに満員。
予約制じゃなく、飛び込みOKやから先生も何人来るか予想できひんねやろなー。
ま、でもみちよ先生のクラスはいつも満員やけど、昨日はマットが足りず!
うちは早く来てた友達がマット敷いててくれて、場所確保できたけど、常連の男性の生徒さん自ら「僕、マットなしでやります」って譲ってた。そんぐらい人気。ほんま先生の指導力もやけど、確実、人柄。
昨日のクラスは外国の方もいて大阪弁半分、英語半分のteachingやってんけど、パールシュヴァコナーサナをやるのに、昔、アイアンガー先生が"指先から踵までを真っ直ぐにする"という表現を"大阪から東京間を一直線に、その間に名古屋はない"として
No Nagoya
って言われたみたいで、この日のパールシュヴァコナーサナ
No Nagoya!!
って指導が入る(笑)
先生も笑いながらゆうてるけど、これ、外国人に通じてんのか?
ほんで、トリコナーサナからのアルダチャンドラアーサナ、またトリコナーサナに戻ってまたアルダチャンドラアーサナ、それを何回も繰り返しさせられてたけど、フラフラしてできひん人か「できひんー」って訴えたら「やれ!」って命令されてた(笑)
みちよ先生が
ヨガはチャレンジする事を教えてくれる
って言わはる。
出来ないアーサナをやらずにいたら世界は広がらないけど、出来ないアーサナを練習してるといつか出来るようになって、その時がほんま嬉しい。これはインストラクター仲間も、生徒さんもみんなゆうてる。
「できない」で終わらせないこと
昨日のNadiでの朝ヨガ。
みんな寝起きで来はるし緩めにしとかなあかんなって思ってはいたけど、緩めにしてもどうせキツいと感じはるから、やっぱ、いつも通りいっとこおもて、四万十でやってる事そのまんま朝の7時半からやってもらったら、
「四万十の生徒さん、ふみえ先生のヨガしか知らんねやんなぁ?これがハタヨガや思ってはるんやんなぁ。やばいな、ハタヨガちゃうで、これ」
「こんな事を70歳こえた私にやらせるのは世界にこの子しかおらん」
って、それでも予約してくるんだから相当大好きなんやねって感じやけど、うちはできひんことはやらせへん、ちょっと手を伸ばせば届く目標を設定するだけ。それの積み重ねでいつの間にか出来るようなるから!
せやから
やれ
笑
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